読まれるビジネスブログの書き方を知りたいですか?
その方法は「結論」を一番最初に書くことです。
読まれるビジネスブログの書き方
読まれるビジネスブログの書き方は「結論」を先に書くことです!
この記事の場合の結論は「結論から先に書くスッキリとした文章を作る」です。
次に、実績を見せます。そして具体例や理由を掲載します。最後にまた結論を書きます。
ちなみに私は複数のビジネスブログを運営してます。
例えば、イラレ屋というビジネスブログは月間10万ページビューになりました。
平日アクセスが多いです。休日のアクセスは半分程度まで閲覧が減ります。ビジネスブログのアクセスは「平日」がメインになります。
それは会社からのアクセスが多いからです。休日、土日は自宅にみなさん戻りますので半減します。
結論から先に書く
ビジネスブログに限らない話しです。文章は結論が先です。
読者目線になって親切に「役立つ情報」を「わかりやすく」記事にすることが大切です。
- 「結論」を一番最初に伝える
- 本当に「役立つ情報」「貴重な情報」を教える
- わかりやすく!難しい話を初心者でも理解できるようにシンプルに伝える
- 自分語りしない(日記やヤフコメや2ch(5ch)ではありません)
- SEOを意識する(サジェストキーワードを狙う)
とにかく「結論」が一番大事です。最初に伝えてください。
例えば、この記事の結論は「結論を1番最初に伝えろ!」です。
ビジネス用キーワードを狙う
ビジネスブログの記事作成では、ビジネス用キーワードを狙います。
「キーワード」が読者の疑問や悩みです。
例えば、この記事のキーワード
- 読まれるブログの 書き方
- ブログ 書き方
の2つのサジェストが元になります。
サジェストキーワードを狙う
ヤフーなら虫眼鏡キーワード。Googleならサジェストキーワードを狙います。
なにか検索窓に入力すると他のキーワードがでてきます。それがサジェストキーワード(ヤフーなら虫眼鏡キーワード)です。
沢山の人が知りたい情報がサジェストキーワードです。だから、このキーワードに対する答えを記事にしたらアクセスが来ます。
誰も検索してないキーワードを自分で勝手に考えてタイトルにしても、誰も検索しません。
つまり誰も記事を見つけることができません。
だから必ず「サジェストキーワード」を狙います。これは基本です。
テンプレート
読まれるビジネスブログの書き方の基本がわかりましたか?
次に、テンプレートです。PREP法を覚えてください。
- 結論
- 理由
- 具体例
- 結論
これがPREP法のテンプレートです。
結論を書いて、理由、具体例、そして最後はまた結論を書いて文章が完成します。
リライトする
PREP法は面倒な時は、結論、理由、結論でOKです。文字数も少なくて良いです。
むしろリライトするので、少ない文字数のほうがメンテナンスコストがかかりません。
リライトとは「書き直し」のことです。
数日寝かせてからリライトする
修正したり加筆したりします。文章を大幅に削ることもあります。文章を後日、第三者目線で「あーでもない、こーでもない」と推敲します。
文字数が多いほどよい文章でSEOにも強い!と思ってる人が多いのですが、文字数は少ないほうが良いです。
結論、理由、具体例が簡素でわかりやすければ自然に短い文章になります。結論をもったいぶってる文章ほど長文になります。
まずPREP法で最小限の文章で投稿してからリライトを重ねる
まず、PREP法で結論、理由、結論で記事をサクッと作って投稿。
数日経過した後から、その記事をリライトし具体例(体験談)も入れましょう。
体験談は外注でもOK!
体験談があなたにない場合は「外注」で体験談を持ってる人にお願いします。
グラウドワークス、ランサーズなどから外注してもOKですし、直接ブログなどから外注さんを募集しても良いです。
娯楽系ブログとビジネスブログの違い
ちなみに「娯楽系」は休日のほうがむしろアクセスが増えます。ちなみに「ガジェット」などのショッピング系情報は平日休日のアクセス数はまったく関係ないです。
それは自宅からも検索するからです。なにか買い物をしたい場合は、自宅やスマホからも休日問わず検索します。
ビジネスブログでアクセス数を稼ぐのは結構たいへんです。逆に娯楽系はアクセスを稼ぐのは比較的カンタンです。
またビジネスブログは収益性が高いです。逆に娯楽系は収益性が低いです。
- アフィリエイトの場合も、ビジネス系の単価は高いです。
- 娯楽系の単価は安いです。
競争は激しいです
どちらも競争は激しく現在ネット上に情報サイトが無数にありますので、専業で収益を上げ続けることはとても難しいです。
記事も真似されるしコンセプトなんかも含めてすぐに真似してくる人がでてきます。ですので、競争に勝つ必要があります。
その基礎基本として、わかりやすい文章が武器になります。案外みなさん、記事作成を軽んじます。そのため、長文でわかりにく文章を量産します。
まず基本として「シンプルでわかりやすい文章」を提供するようにします。
結論が最重要
ということで、一番大事なことは「結論」です。結論を記事の一番最初に書いて読者に素早くキーワードの「答え」を教えましょう。
そこから深堀りで、理由、具体例と記事が進みます。
文章を書くのが苦手なあなたに
プロブロガーは毎日記事を作成します。コツコツと積み上げます。
わたしは最近、放置型サイト(ビジネスブログ)の運営しかしてませんが、最初はがんばって記事を量産しました。
トレンドブログではありません。ビジネスブログです。
だから、放置しててもアクセスが10年たっても20年経過しても減りません。むしろどんどん増えてます。これは放置型ビジネスブログだからです。
SNSをやめろ!
わたしはSNSもほとんどやりません。非効率で時間を無尽蔵に奪われるからです。
今日のツイートはRT(リツイート)が沢山された。ファボ(いいね!)が沢山された。されなかったと一喜一憂している人がとても多いです。
でもそれはかなり不毛で消費者的な行動です。SNSをやってる暇で、ずーっと「10年先」も読まれ続ける「記事」を作成したヤツが最後に勝つと信じています。
目先のアクセスを捨てろ!
また「目先のアクセス」を追いかける「トレンドブログ」などをやっても安定して集客できません。SNS同様に「思考停止行為」です。もう少し自分の頭で考えて欲しいです。
芸能人が浮気しただのスポーツ選手が活躍しただの将棋でだれが竜王になっただのはアクセスがすぐに稼げます。しかし、それはすぐに情報として古くなります。だからせいぜい2週間程度しかアクセスを稼げません。
そのため、短期のアクセスを集める記事を作成してもAdSenseやアフィリエイトの集客も安定しません。
もちろん「自分のオリジナル商品」を知ってもらう集客も安定しません。
だから、時間を味方にできる本当に強いビジネスブログを構築しましょう。
そして記事作成の基礎基本は「結論」が先になる構文構造。これが一番大切です。
腐らない内容とわかりやすくシンプルな記事。これを追求しましょう。
記事作成は疲れるし「挫折」します
初心者の方は文章作成のタイピングで疲れますよね?
わたしは友達数名にブログを進めました。「副業としてやってみない?」と誘いました。でもみんな2ヶ月で挫折しました。
その理由は記事を沢山書くことができなかったからです。最初は記事を沢山かかなければなりません。その結果を見てリライトを続けて「改善」してはじめてライターとして成長していくことができます。
まず、沢山記事を書きながら地道にリライトします。
すると本当に「売れる記事」が生み出せるようになります。これは、最初から外注してしまうとうまくいきません。
あなたには是非コツコツとビジネスブログをやってほしいです。
わたしは本業はイラレ屋です。
でもライティングを頑張ってから本当に収入が爆発しました。それまで技術やノウハウがあっても集客が弱くて活かしきれてなかったわけです。
ちなみにライティングを習得したらマーケティングを勉強すると良いです。ライティングはマーケティングの入り口に最適です。
マーケティングはLP(ランディングページ)やCTA(コールトゥアクション)、商品開発そのものと一体化します。まず、なにより先に「記事作成」です。
集客記事をかけるようにならないと、LPやCTAが優れていてもそもそも誰も見てませんので仕組みがまったく働きません。
初心者こそハイテクで戦え!
さぁ、これからがんばろう!・・としている初心者の方!
タッチタイピングだけではなく、「音声入力」を組み合わせた最新手法がおすすめです!!
この文章も実は音声入力で作成してます。
※この記事の作成に10分かかってません。
下記のコース、期間限定キャンペーン実施中!
初心者のほとんどが記事作成で挫折します。約2ヶ月で挫折します。本当です。
その理由は文章作成のコストがかかりすぎるからです。タッチタイピングできない場合は余計に大変ですし、できる場合でも3千文字を最低水準に毎日安定的にクリアしていくのは結構たいへんです。
現在ブログは完全放置で数ヶ月に一回程度の投稿で良くなりました。でも最初は記事を100記事程度量産するところからスタートしました。それまで全然アクセスはこないブログが大半です。
だから、ほとんどの人は挫折します。
わたしは今も音声入力でこの文章を作成しています。音声入力とタッチタイピングと組み合わせることで効率が上がります。記事作成の生産量も劇的に増えました。
その効果は劇的です!
文章作成が楽しくなって、このように記事を書きたくなるのはハイテク手法で効率が良いからです。まるでゲーム。娯楽感覚です。
初心者の方!この「手法」を知り今すぐ実践してみてはいかがでしょうか?