●○●イラレ道場-ちょこっとレッスン●○●
みなさま、おはこんばんちは\(^。^)
千葉名人 でございます(^◇^)
今回のレッスンはイラストレーターCS5の使い方その3でーす\(^o^)/
◇◇◇ イラストレーターCS5の使い方 その3 ◇◇◇
新しいイラストレーターというと、大体最近ならCS4やCS5になると思うのでございますが
昔から使っている人は大体、8とか10あたりのバージョンのイラストレーターが大好きで
最近のはなかなかしっくりとこないと感じておられるのではないでしょうか?
ただ勉強してみたら便利な機能や、変更されて使いにくくなったところやわかりにくくなってしまった
ところも結構わかってきましたので、知ったかふりして今日もレッスンスタートです\(^o^)/
まえのレッスンで紹介させて貰ったアートボードですが、ai形式で保存してインデザインに配置するときに
これがサイズとしてパーンとインデザインに配置出来るようになりました。
まえは、トンボをつけたりしていたのですが単純に図版をインデザインに持っていくとか、背景に配置するとかの
場合もうトンボも付けないでポーンって作業しております(^^ )
アートボードは仕上がりリサイズで作成する必要はないのですが、そういう部分に着目するとサイズを決定する
基準が自然と出来てくると思います。
何度かインデザインに配置してみるとわかると思いますが激しく便利です\(^o^)/
< 環境設定 >
これはほとんど変更が無いのですが、前にもご紹介した「ダブルクリックして編集モード(U)」の
チェックを外すと、編集モードに入らなくなりますので、これはプロは外しましょう。
ガイドやグリットなんかは変わらずですね。
俺流のおすすめ設定は、ガイドは点線でブルー系でございます(^^ ) 点線のガイドが好きです。
< 複合シェイプ >
イラストレーター10あたりだったか忘れてしまったのですが、昔はパスファインダで下のようなものを
合体させると複合シェイプになっていました。それでその後に、拡張ボタンを押して一体化していたと思いました。
イラストレーター8あたりは、いきなり一体化していました。CS5もいきなり一体化に戻りました。
▲ただこの複合シェイプを作成して形状エリアに追加は実は便利で、例えば漫画の吹出しのようなものは
吹出しの部分だけ移動させたりして再加工すると汎用性が高くなるんですよ。
なので、それを実現したいということで、マウスを乗せたらヒントで教えてくれていました。
「合体(Alt+クリックで複合シェイプを作成し形状エリアに追加)」と出ていますね(^^ )
マックの場合はOptionキーを押しながら合体ボタンを押せば、後から部分的に修正出来る
複合シェイプ完成です\(^o^)/ まだまだ沢山、あるのですが他のはまたちょくちょくレッスンいたしますね。
次回はイラストレーターでかっこいい鏡面反射するオブジェクトの作り方をやる予定です \(^。^)
その前に、お正月の「イラレ通信」と「イラレ道場」のメルマガと本部の新レッスンが入る予定です。
みなさんは、そろそろお正月状態ですかね?
イラレ屋はギリギリまでがんばりますよー(^^ )
おたのしみにね(^_-)☆
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