さくらVPSの初期設定と、これを奨める凄まじい理由とは!?

激速!さくらVPSの脅威の処理能力とスペックに対する変態的な安さの秘密(2016年6月作成)

どうもイラレ屋のオーナーの「ちばこちばお」です(^^ )r 「さくらVPS」を知ってますか?聞いたことあります?

さくらサーバーは聞いたことありますかね?

レンタルサーバーの大手なんですが、安くて早くて安定していることでプロが使ってるサーバーなんですね。

レンタルサーバーなので手軽に使うことが出来るんですが、「VPSサーバー」というのを知ってますかね?

サクラのVPSサーバーの凄さは異常!次元が違う!!

本当は「教えたくない」んですが、自分が「イラレ屋(このサイト)」の他に運営しているメインサイトは全部「さくらVPS」なんですね。複数サーバー契約してるんですね。あとヘテムルもポータルサイト用に契約してるんですけど、これも全部「さくらサーバー」に来年の今頃までには切り替えます(契約が残ってるのと忙しいのでまぁギリギリでいいかなと)。ヘテムルは「2万ちょい」年額でかかるんですが、初心者にはいいんですけど、さくらVPSと比較したらあまりに、さくらVPSが異常なので全部のサーバーをさくらにすることに決めたよっ(^^ )r

もっと人気が出たサイトは「クラウドサーバー」というものに切り替えてるですが、VPSサーバーがスゴすぎて単体サイトなら、1000万ページビューレベルのサイトでも余裕なんですね。

ちくわちゃんランキングの「ちくわちゃん」が「さくらVPS使って月間1000万超アクセス余裕でさばける」と暴露してくれたので「すげー!」と早速導入したんですね。

そしたら、普通のレンタルサーバーと同じくらいの価格でとにかく安い。その上、とんでもない処理性能で「なんだこれwwwwwwww」と驚いたんですね。

実は、わたくしめ、この「イラレ屋」の他に、いくつかサイトをひっそりと運営しているんですね。

このイラレ屋は「Illustratorの使い方」を教えるサイトです。

教えるだけでは収入にならないので、色々とデータ等を販売したり仕事を受注してるんですね。

そして、おかげ様でお仕事の依頼を頂いたり「素材データ」をご購入頂いたりして「細々」と生活してきたんですね(^^ )r

そして段々と「もっと沢山の人に見られる超人気サイトの開発者になりたい!」と思うようになったんですね(‘v‘)r

アクセスを集めやすいテーマのブログをWordPressでスタートさせる

そこで「WordPress」で「独自ドメイン」で「さくらVPS」をレンタルしてブログを作りました。

これから「ブログ」をやるなら「無料ブログ」はやめたほうがいいかも知れません・・・

無料ブログ。例えば「アメブロ」や「ライブドアブログ」がありますよね。

他にも色々な「無料ブログ」があります。

でも、WordPressでブログをレンタルサーバーに設定したら、自分の自由に運営出来ます。会社やお店のブログをやる場合や、自営で独立してお仕事をする場合は特にそうだと思います。

「一生懸命」作ったブログから生まれた「価値」は、ちゃんと収益として還元されるようにしたいと思いませんか?

そうでなければ、長くサイトやブログを続けることが出来ないと思うんですね。

アクセスが集まるサイトになってくると「無料ブログ」の場合、記事内容に対して運営側から「修正依頼」が入るようになります。

無料ブログは「広告」が沢山表示されます。まずこれが物凄いボトルネックなんですね。

例えば、この広告から生まれる報酬。

無料ブログではなく自分のオリジナルドメインのレンタルサーバーでAdSenseやアフィリエイトを配置してたら、ちゃんと数万円の収入になるんですね。

下手すると10万円超の収入になるんですね。普通に。結構ザラになるんですよ。

ですので「無料ブログ」は人気ブログになると「大損するメカニズム」になっているんです。

でも、みんな「無料ブログ」をやりたがる

でも「WordPress」で自分で「サーバーをレンタル」して「ブログをやろうぜ!」とみんなに教えても「無料ブログ」でやっちゃうんですね。

インターネットは「無料で一円も出さないのが賢い」と思ってるのかなぁ?

実際、物凄い損をしていることになるんですけどね。

ライブドアブログの場合、独自ドメインの設定が出来ますが、後から人気が出たら有料ブログに移動させると考えた場合の移設作業はかなり大変です。

エクスポートさせて、ドメインをリダイレクトで転送します。でもファイルパスが違う等で上手くリダイレクト出来ないところが出てきたりします。

ページ数が多くなるほど作業は膨大になります。アメブロにはエクスポート機能すら無いので裏ワザを使わないとバックアップすら出来ません。(FC2ブログに引っ越しさせる方法でバックアップしデータを抽出しますが、大変な手間暇です)

一円も損しないけど、何十万円。年額で何百万円もの収入を得るチャンスを失う可能性があります。

お仕事としてやるんだ!という場合は無料ブログを使う理由は無いと思います。

仮に失敗してもドメインの年額1000円前後。あとはレンタルサーバー代。VPSサーバーなら1万円前後。たったこれだけです。

実際に商売をやる場合、事務所代だけで10数万円かかります。仕入れが必要な商売ならもっとです。人を雇用してたら、一人頭25万円最低でもかかります。

それでも、仕事で商売なのにここを出し惜しみしてしまうのは、さすがに「商売のスタートライン」にすら立てない原因になると思います。

商売は先行投資が基本です。このレベルで躊躇するなら、最初からなにもやらないほうが良いかも知れません。

アメブロは商用利用禁止

昔、ブログを始めた時は無料ブログしか選択肢がなかったんですね。だからイラレ屋もアメブロを長くやってたんですが、いつの間にか「商用利用禁止」になったんですね。

つまり、AdSenseやアフィリエイト。もしくは、自社の商品やサービスへの顧客のリスト収集活動的なものまで「禁止」になったんですね。

結構、怪しい人たちが「メールリスト」を集めるために「アメブロ」を激しくスパム的に悪用したのが、結果的にこのような流れになったのかも知れません。

自分の場合は10年かけて「教えるコンテンツ」を地味に投稿し続けて「商売禁止な!」ってなるとは思いませんでした。

ライブドアはPCに広告が出ないがスマホでは広告だらけ!

「商用利用してもいいよ!」とライブドアの無料ブログはサービスを展開しているのですが「所詮無料ブログ」ですよ(^^;)

スマホで見ると広告だらけです。これでは、ライブドアのために「無償で働くアリンコ状態」ですね。

この意味がわかりますかね?多分、伝わらない人には全然伝わらないと思うんですね。

ライブドア無料ブログなら「AdSense」や「Amazonアソシエイト・プログラム」が表示出来るからいいんじゃね?

別に「AdSense」も表示出来るし「アフィリエイトも出来る!」と思うかも知れません。

でもアフィリエイトは「そんな余計な広告が出る環境」では、そうそう売れません。

相当に集客対象の属性とコンテンツ内容を絞り込まないと「収益化出来ない」んですね。

これは企業のランディングページでも同じですよね?

例えば、あなたの会社やお店のホームページの「ランディングページ」に、他の会社の商品やサービスの広告が沢山表示されたらどうですか?

あなたの会社に商品やサービスに「お問い合わせが入る確率」がどれだけ「減る」と思いますか?

「ゼロになる」と考えてください。それくらいシビアなんですね。

業績の良い会社の「ランディングページ」を観察してください。ワンカラムで余計な要素が一切無い。「買うか・買わない?」の二択です。それ以外の情報は遮断しています。

「ヘッダー」も「フッター」も「サイドカラム」も表示されてないのは、余計な要素を排除しこの二択だけにするためです。

アメブロの公式ブロガーだけがボロ儲けするメカニズム

アメブロには「オフィシャルブロガー」が存在します。

これはページビューが報酬としてアメーバから支払われる契約を結ぶことになります。

そしてアメブロの「内部リンクの構造」を良く見ればわかるのですが「オフィシャルブロガー」のブログに「読者が流れるリンク」があちこちに貼られています。

内部リンク構造が「オフィシャルブロガー」に集中して流れるようになっているんですね。

これだと、無料でブログを書いている「一般ピーポー」な俺らは、その人たちのために「無料で働くアリになれ!」って言われてるのと同じなんですね。

アメブロに月額課金(広告を非表示に出来ます)しても、この、内部構造が変わらない「スマホの画面」を見て「うわ・・・もういいわ・・・」って思ってアメブロの更新をやめたんですよ(^^;)

たまに「お知らせ」でも書いて使う程度でしょう、多分。

一般ピーポーの俺らには「一切、商用利用禁止」して「オフィシャルブロガー」だけ優遇するってないわー・・・

独自ドメイン+WordPress+さくらVPS

アメブロで約10年ほど前に、サーバーサイドプログラミングを勉強し「自由にサイトを開発したい」と自分が書いている記事があります。

そのまま10年勉強し続けて遂に「サービスサイト」を開発リリース出来るようになりました。最初、受託制作で仕事を請け負ってやり出しました。

プログラマー適正が無いのか、こんなに時間がかかるとは思いませんでした( ^_*)\

でも根気だけはある方だと思います。

覚えて使えるようになりました\(^◇^)

それと同時にWordPressを少し改造して、サービスサイトを展開するために契約した、「さくらVPSサーバー」に「マルチドメイン」でブログのドメインをセットしました。

「マルチドメイン」とは、「さくらVPS」なら「1つのレンタルサーバー」で「複数のドメインを設置」して「沢山のサイト」を「たった1つのレンタルしたVSPサーバー」で運営出来るんです。

他にも、ヘテムルのレンタルサーバーでもマルチドメインが簡単に出来て有名です。ただヘテムルは2万円超します。対して「さくらVPS」は1万円前後です。しかも尋常じゃなく早く、負荷に強い。

アクセス爆発!!!

アメブロに超絶腹立って。そんな仕組みなら「最初からアクセス集まる系のコンテンツ」だけしかやらない人だけしか、最終的に集まらなくなるんじゃね?と思います。

大半の人は趣味で使う程度だろうから、なんとも思わないのだろうなぁ。

イラレ屋は「教えるコンテンツ」です。「Illustratorの使い方」を教えるコンテンツをメインにしたサイトであり、アメブロでは「Illustratorの使い方」を教えるためのブログだったわけです。

教えるコンテンツは基本的に、そんなに沢山の閲覧者を集めることは出来ません。アクセスを集めるエンターテイメント系の「娯楽系コンテンツ」は桁が二つは違います。

それからアメブロをやめて、まったく別の記事コンテンツで動画やらプログラムを使ってブログを毎日3記事から5記事。半年で500記事投稿し続けました。

ビックワードと呼ばれるキーワードを半年で狙い撃ちで落としました。今も検索エンジンのトップで表示されています。そこからアクセスが流れてきます。

こんなもん、オレが本気だせば叩き落とせるわけです。なめんなよアメブロがよぉ!!!

次に出すサービスサイトから、月間1000万ページビュー以上を目指していきます。冗談じゃなくガチで言ってます。本気です。

同時接続300が当たり前の世界

グーグルアナリティクス同時接続300オーバーの画像

グーグルアナリティクスのリアルタイムサマリーの解析画面です。同時接続300オーバーの時のキャプ画像です。

SEOを研究して、理論通りに見てくれる人が増えてくれました。あとは記事を基本に忠実にみんなに喜ばれるコンテンツを毎日コツコツ積み重ねて行きました。

最初、ビビって「ヤバイ!サーバーが落ちちゃうかも!?」と焦ったんですが「さくらVPS」は全然余裕(^_^ ※)V

よくテレビなどで紹介されると爆発的にアクセスが集まってサーバーがダウンしたりするサイトがあるのですが、さくらVPSなら余裕ですね。

同時にサービスサイトを開発しながら、SEOの勉強と研究も進めました。プログラミングとデーターベースの勉強も続けながら新しいサービスサイトを開発し続けました。

本当に寝る暇も無い状態で開発し続けています!さくらVPSのおかげで仕事が超面白い!!

結果、徐々に受託制作の仕事を減らして行くことにしました。依頼されて作るより「もう自分で作ってダイレクトにサイトで収益を出した方が早い」です。

例えば、サーバーサイドプログラムでデータベース連動タイプのシステム開発案件は最低100万円からです。でも納品するまで、かなりの期間がかかります。

この受注したら三桁案件の技術と知識があるのだから外注したら数百万、数千万のシステムを自社開発して運用したらいいわけです。

サービスサイトは年内に6つ出します。他にポータルサイトと専門サイト。その他の細かいサイトだけで100サイト以上開発します。

順次、こちらのサイトから「こんなの出来ました\(^◇^) 」と発表していきますね。お楽しみにね(^_-)☆

さくらVPSサーバーの設定方法

動画でわかりやすく解説している「ドットインストール」を見ながらセットしたら簡単です(^^ )r サーバーのバックエンド処理は基本的に意味がわからなくても、そのままマネしてセットすればOKで す。これで凄い高いレンタルサーバーより、さらに「凄いスペックのVPSサーバー」が自分のものになるので「少しだけ頑張」って欲しいなぁとおもます。慣れると簡単にセット出来るようになります。あとは下の「サクラVPS初期設定方法」もわかりやすくて簡単です。この順番通りに、見たままコードをコピペしてセットすると一番簡単です。さくらVPSは2週間無料お試し出来ます。2週間とりあえず無料で試してセットアップが出来なかったら本契約しないで、また今度!とすることも出来るのでワンランク上に挑戦してみてはいかがでしょうか?

さくらVPSサーバーの設定方法

≫サクラVPS初期設定方法

さくらVPSのドメインはどうしてるのか?

お名前ドットコムで取得して、マルチドメインでセットしています。「1つのさくらVPS」サーバーに複数のドメインをセットして使っています。この組み合わせが一番おすすめです。ドメインを1つ取得する都度、サーバーを増やす必要がありません(^^ )

ぶっちゃけライバルに知られたくない「さくらVPSサーバー」

さくらVPS料金とスペック
≫ さくらのVPS詳細はこちら

あまり宣伝しないでくださいね(^_-)☆

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