【無料】ロゴトレースフリーソフトでオートトレースする方法!
またAdobe Illustratorを含むAdobeソフトが丸ごとセットになった、AdobeCCを激安購入できる「アカデミック版(学生用)」を、正規に購入する裏技も合わせてご紹介します。
完全無料でロゴトレースするフリーソフト
無料のベクターソフトとしては、「Inkscape(インクスケープ)」が有名です。Adobe Illustratorのようにベジェ曲線でロゴなどをトレース作成できます。
もう一つは「Potrace」というオートトレース(ベクター変換)のフリーソフトです。両方のメリット・デメリットとダウンロードページをまとめました。
Inkscape(インクスケープ)
インクスケープは無料ですので、Illustratorと比べると使える機能は少ないのですがフリーソフトとして考えると必要十分な機能は揃っていると言えます。 デメリットは、使えるようになってもIllustratorなどを使う仕事での依頼や就職などができない。Illustratorほど利用者が多くないので、「ヘルプになる情報量がネット上に充実していない」などがあります。
Inkscapeの最新の情報をまとめてくれたら物凄く需要あるはずなのにびっくりするほどないの…賢い人お願い書いて…
— ぴよ美 (@pym118) 2019年9月6日
あ〜、inkscapeの出力わからん
— 寺さん@謎 (@etc_okojyo) 2019年8月6日
Potraceでロゴをオートトレースする
「Potrace」は画像データをベクターデータに変換(オートトレース)するフリーソフトです。
Potrace 1.15 released for AmigaOS 4.x – https://t.co/bPuRbHEC4d #Potrace #AmigaOS4 #AmigaOne #development pic.twitter.com/5xJmWMj5UZ
— Generation Amiga (@GenerationAmiga) 2017年8月17日
Raster to vector conversions with potrace and cocoapotrace.
Check out more: https://t.co/XTxhaQKbmQ#ConvertImageToVector #VectorArtServices #VectorArtworkConversion pic.twitter.com/ACXhsTxOgW— WebBrain Solutions (@webbrainsol) 2017年12月4日
ダウンロード▶ Potrace
windows版とMac版があります。変換精度はIllustratorのオートトレースと比べるとやはり劣ります。
しかし、無料のフリーソフトとしては十分がんばってると思います。 トレースではなく、オートトレース(画像の変換)ですので線がパスではなく「塗り」として変換されるので、変換データをそのまま使う感じになります。
変換後のベクターデータを「微修正して使う」などとなると、Illustratorでないとロゴトレースは妥協が必要になる点は、やはりフリーソフトの限界と言えます。
Adobe Illustrator CC安く購入する裏技
Adobe Illustratorが安く購入できれば十分、元が取れます。 実は、学生版(アカデミック版)のライセンスでIllustratorを購入すれば、激安でAdobe CC(Illustratorを含む全てのAdobeソフト)が購入できます。
この方法であれば、動画編集(AdobePremier)、DTP(InDesign)、ホームページ作成(Dreamweaver)などに必要な、Adobeソフトが全てついてきます。
✅ しかも、常に最新版のソフトがダウンロードで使えます。