Adobe Creative Cloud(以下:Adobe CC)の値段は「Adobe公式サイト」から直接購入するとかなり高いですよね。
しかも、2019年2月12にAdobe公式サイトで「個人向け」のAdobeCCが値上げされました。
✅ Adobe CC 月700円の値上げ
Adobe CC 月額4,980円から5,680円
※ 税別価格
これでは、AdobeCCが欲しくても値段が高いので個人購入を躊躇してしまう方が多いと思います。
👉そこで、AdobeCCを安く購入する方法のご紹介です!
Adobe Creative Cloudを安く購入する方法
2020年の時点で「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」を安く購入する方法は3つあります。
- 「adobe creative cloud 学生版」を購入する
- Amazonからタイムセールのタイミングで購入する
- 公式サイトで安くAdobe CCが購入する
✅ 1の「学生版」の購入が最もおすすめで、次が2の「Amazon」です。
公式サイトでAdobe CCを安く購入する方法
公式サイトでAdobe CCを購入する場合は、定価購入になります。
ただし、先にAdobeに無料会員登録しておくと登録しているメールアドレスに割引情報が定期的に届きます。
例えばこの2020年7月のAdobe公式サイトからの届いた「期間限定AdobeCC割引セール」メールの内容を見てみましょう。
ただし、初回に購入するときと「自動更新」を解約した後のタイミングで来ます。
つまり、一度契約した状態で自動更新ON、カード払い等にしていると気づきません。
2年目以降も「安くできるか?」が重要!
また、初年度の1年間だけ安くライセンス契約できてサブスクライブできる時や、解約した後に安く1年だけ契約できるメールが届くことがあります。
でも2年目からは通常価格になります。
そこで、2年目以降も安くライセンスを購入する場合は、「学生になる方法」がおすすめです。
※ただし、これは個人でなければ利用できません。
個人での商用利用は可能ですが、「法人」の場合は不可です。
法人の場合は、Amazonを利用すると安く購入できるタイムセールのタイミングでライセンスを購入するのがおすすめです。
✓ 個人の場合は、下記の方法がおすすめです。
特に、これからIllustrator、Photoshop、InDesign、Dreamweaver、AdobePremiere、After Effects、Animateなどを学習しながら、自分のパソコンにインストールして作品を作りながら学習したい方には、最適なプランとなります。
adobe creative cloud 学生版 購入方法
13歳以上の学生であれば、Adobe CC学生版・アカデミック版を購入できます。
👉 卒業直前でもOKです!
また通学制の学校でなくても、
Adobeが認定する学校の「Adobe CCの通信講座」であれば
激安でAdobe CCの「学生・教職員版(アカデミック版)」が付いてきます。
これが狙い目です!
ただし、1年のライセンス契約が激安なのですが、長期契約にすると一度に出ていくお金が高額になります。
世の中なにがあるかわからないので、もしかすると数年後にあなたはAdobe以外のソフトを使ってるかも知れません。
そのため、1年ごとのライセンス契約と2年目以降の更新が手堅い上に安く手堅くAdobeCCを導入できる最適な形と言えます。
結論として「2年目以降」も含めて安くする方法が可能な通信講座を選ぶとバッチリです!
社会人がAdobe CC学生版・アカデミック版を購入する方法
Adobeが認定する「トレーニング通信講座」認定学校を利用すると、Adobe CCのライセンスが1年分付いてきます。
在籍証明もできるので、嘘をついてAdobe CCのアカデミック版を購入するなどしなくても堂々と激安購入できます。
またAdobe CCのソフトの使い方を動画で学習できてメールサポートも付いてくるので初心者の方も安心です。
↓↓ 具体的な方法をまとめました。私が今現在利用している「通信講座たのまな」の実際の体験談をご参考ください。
Amazonでの「Adobe CC」激安購入方法
AmazonでもAdobe CCを購入できます。
タイムセールのタイミングなら、Adobe CCを割引価格で購入できます。
※ ただし、Amazonの『Adobe CCアカデミック版』は「学生であることを証明」できないと、購入しても利用できませんのでご注意ください。
Adobe公式サイトでの「Adobe CC」激安購入方法
Adobeの公式サイトが1番AdobeCCの価格が高いです。
ただし、たまに「セール価格で購入しませんか?」とAdobeCCをやめようとするタイミングなどで表示されることがあります。
そのタイミングで購入すれば安くAdobe CCを導入できます。
しかし、この方法はライセンスが切れるタイミングで、自動で「通常価格」に更新されてしまうので注意が必要です。
そのため「ライセンスコード」を、通信講座かAmazonなどのセールのタイミングで激安にて手に入れておいて、入力して「アクティベートする方法」が最もおすすめです。
Adobe Creative Cloud 学生版が安い【2年目以降も更新可】
それぞれメリットとデメリットがありますが、個人利用の場合はAdobe Creative Cloud学生版(アカデミック版)が最もおすすめです。
特に、初心者の方や「まだ使ったことがないAdobeのソフトも含めて使ってみたい!」という方は『通信講座』を活用してみませんか?
Adobe公認の通信講座であれば、『Adobe Creative Cloud学生版(アカデミック版)』が、通信講座に付いてきます!
>>【2年目】ヒューマンアカデミーたのまな【Adobe CCを更新してみた】
Adobe CCが安い上に動画で使い方を学習できる
Adobe公認の通信講座を使えば、安い価格でAdobe CCが手に入ると同時に「使い方」も、通信学習で実現します。
具体的には「動画で実際にソフトを操作している画面」を見て基本操作を楽におぼえられます。
Adobe CCが付いてくるので「自分でも同じようにソフトを操作し使い方を覚える」ことができます。
だから、実務経験がない初心者の方も安心です!
【注意】ただしAdobe公認の通信講座限定!
ただし、これは「どこの通信講座」でも良いわけではありません。
実は「Adobe」が指定するAdobeプラチナスクールパートナーは下記だけです。
※下記以外の通信講座に申し込んでも、Adobe CCが付いてこないので自腹購入になりますのでご注意ください
Adobeプラチナスクールパートナー
- ヒューマンアカデミー「たのまな」
- デジタルハリウッド
- パソコンスクールISA
- アドバンスクール
プラチナスクールパートナーの場合、アドビが指定した通学コースおよび通信教育コースに在籍する受講者に特別価格でアドビ製品を提供することが認められています。
この中で、人気で「ネット検索」で沢山情報がでてきて便利なのは、有名なスクールである「デジタルハリウッド」と「ヒューマンアカデミー(たのまな)」です。
利用者が多いことも「通信講座選び」の重要なポイントです。
利用者が少ない通信講座は「困った時に検索しても情報が少ない」ので不便だったりします。
また、上記の2つが学費もAdobeCCが付いてくる上に「安い」ので金銭面でも大変お得です。
「ヒューマンアカデミー(たのまな)」の通信講座を申し込みました
実際に私は、「ヒューマンアカデミー(たのまな)」の通信講座を申し込みました。
動画でAdobeCCのソフトの使い方を覚えながら、実際にソフトを使えるので「これからAdobeCCを使ってみたい!」という初心者の方にも特におすすめです。
最安値の通信講座の「Adobe CC」のライセンス期間は1年で、2年目(卒業後)はどうしよう?と去年(2019年)に考えておりました。
今年(2020年)、Adobe CCのライセンス期間が終了しましたが、「ヒューマンアカデミー たのまな」の同じ講座に再申し込みしました。2回目です。
そして、サクッとAdobe CCがまた丸一年使える状態になりました。まだ使ったことのないソフトの「使い方動画」を、去年まだ見てなかったものも閲覧できました。
このおかげで、また使えるAdobeソフトの数を増やせて大満足です!
↓↓ その体験談はこちら
複数のソフトを使えるようになりましょう
プロのオペレーターやデザイナーでも、Adobeのソフトを「1つ、2つは実務で使える」人が多いのですが、それ以上になると分業になっていて使えない人が多いです。
例えば、実務経験がある方の場合で独立開業しフリーランスとして自宅で「Adobe CCを使いたい!」という場合で、DTPオペレーターであればPhotoshop、Illustratorに加えてAdobe InDesignも使えるとベストです。
さらに、動画編集の需要がYouTube集客が人気になり増えています。その場合は、Adobe Premiereによる動画編集の他、After Effects、Photoshopも使えると仕事の幅が広がります。
また、Illustratorが使えるとテロップやロゴ、サムネイルもアートボードのオリジナルテンプレートから瞬時に作成することができます。
1つのソフトだけを使えるという状態ではなく、連携すると生産性が向上し必要な作品を思うがままに作れる便利なソフトを複数使いこなせるようになってみませんか?
Adobe CCであれば、Adobeのソフトが全部丸ごと使い放題になります!