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【学生用】Adobe CCアカデミックの購入方法と実際に導入する方法とは?
2019.05.12
Adobe CCとは、Adobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブクラウド)の略称で、下記のAdobeのソフトが全部セットになった商品です。
Illustrator CC、Photoshop CC、Acrobat DC、Premire Pro CC、InDesign CC、Dreamweaver CC、Muse CC、Media Encoder CC、Camera Raw CC、Lightroom CC、Experience Design CC、Bridge CC、After Effects CC、Character Animator CC(FLASHの後継ソフト)、Audition CC、Animate CC and Mobile Device Packaging、In Copy CC、Fuse CC、Prelude CC、SpeedGrade CC、Flash Builder Premium、Scout CC、Gaming SDK、Extention Manager CC、 Extendscript Toolkit CC、 Touch App Plugins、Project Felix
【モバイル用】Capture CC、Illustrator Draw、Comp CC、Photoshop Mix、Photoshop Fix、Photoshop Sketch、Lightroom mobile、Preview CC、Premire Clip、Experience Design
Adobe CC アカデミック版は「学生・教員用」に用意されたプランで、上記のソフトがより安い値段で購入できます。
社会人の場合、「学生ではないので関係がない」と思っていましたが、Adobe CCの通信講座を受講すると学生になることができます。「Adobe CC アカデミック」がセットで付いてきます。
通信講座で勉強して、明記されているソフトウェアの契約期間の間、AdobeCCを利用できます。最新バージョンのソフトが常に使えるクラウドサービスとしてAdobeのソフトウェアが利用できます。
今回は、それを実際に利用してみましたのでご参考ください。
Adobe CC アカデミック購入方法
✅ Adobeが指定する「学校の学生」であればAdobe CC アカデミック版の購入資格対象者になります。
わたしが今回申し込んだAdobeCCの通信講座「たのまな」もAdobe CCオンライン講座です。学生になれるのでアカデミック版が、教材のおまけで付いてきます!
オンライン動画による通信講座と「Adobe CC アカデミック」がワンセットになっています。動画を自主的に見て、基礎的なソフトの使い方を学習することができます。またAdobe CCのライセンスが付いてきます。
正式にAdobe CC アカデミックが使えるようになります。
Adobeのオンラインストアで直接、学生・教員用のAdobe CCを購入するのではなく通信講座にワンセットでメンバーシップカードが添付されています。
届いた教材動画のアクセスページのURLにIDとパスワードでログインし、Adobe CCを使いながら動画で操作方法を学べます。また、そのままAdobeCCが使えるコードがカードで同時に届きますので、サブスクライブして使えるようになります。
>> たのまなAdobeCC 通信講座の詳細
通信講座は「忙しい社会人の方」にもおすすめ
✅ 「たのまな」は通信講座です
通信教育であれば、忙しい社会人の方も、帰宅後や休日にAdobeCCを動画でマイペースで学習できます。わたしも、新しくAdobePremier、After Effectsを覚えたくオンライン動画でAdobe CCの特にAdobe Premier(動画編集ソフト)を新しく学習したく申し込みました。
今回は、Adobe CC アカデミック版を「たのまな」のオンライン講座に、2019年5月7日に申し込みました。
GW明けの5月10日に発送メールが届きました。その翌日の5月11日のお昼に佐川急便で、たのまなのAdobeCCオンライン講座のセットが届きました。
2019年6月から以下の「AdobeCCのコード」を含む一式が、メールで電子納品されるようになりました。
待っている時間が短縮され、手間もかからなくなりました!一応「従来はどうだった?」という記録として。またコードを適用してAdobeCCを使えるようにするのは、電子納品後も同じ手順ですのでご参考になれば幸いです。
✅ 届いた書類一式です
✅ 「たのまな」から届いた、AdobeCCのコードの入ったカードです。
✅ カードを100円玉など擦るとライセンスコードがでてきます。
これを、Adobe CCのサインアップページからダウンロードしてインストールした「Adobe CC」に入力することでライセンスが有効になりました。
1. カード裏側に記載の下記Adobe CCのサインアップページにアクセスし、Adobe IDでサインイン(サインアップ)します
✅ Adobe CC サインアップページ
Adobe IDを持っていない場合は「新規作成」できます。
体験版をダウンロードしていたり、以前に作成している場合は、上の赤い囲いの箇所にある「ログイン」をクリックしてログインします。
2. 在籍の教育機関情報を入力する
たのまなの場合は
・学校名「ヒューマンアカデミー」
・メールアドレス「ha-privacy@athuman.com」
・学習の分野「デザイン・web・マルチメディア」
・卒業予定年月(届いた「受講証明書」記載の終了予定日)
…を入力します
3. カード裏側記載のコード番号を入力する
4. クレジットカード情報の入力は、自動更新を利用しない場合は「後で通知」を選ぶ
5. Adobe CCをダウンロードしインストールして使用開始
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
これでAdobeCCの利用が開始となります。例えば、12ヶ月版なら12ヶ月使えます。
※ もし、体験版をインストールしている場合は、そのままアクティベートされます。やり方は、アプリをダウンロードでAdobe CCのインストーラーをダブルクリックすればOKです。体験版を入れてない場合も同じくインストーラーをダブルクリックすればインストールウィンドウが開くのでダウンロードしたいソフトをクリックして利用しましょう。
すぐに「Adobe Premier(動画編集ソフト)」と「After Effects(動画効果作成ソフト)」の講座動画を見て学習しました。必ず使う機能を一通り眼の前で動画で解説されるので、本で勉強したり、都度都度ネットで検索して手探りで調べながら学習するよりわかりやすかったです。すぐに操作して実際のAdobeCCで作業できるので「飲み込みも早い!」と感じました。