Ymobileを2017年12月に契約しました。2年後の2019年12月15日に料金確認しました。そしたら、新規や乗り換えなら究極1,480円(イチヨンパ)まで料金が下がることがわかりました。
しかも、新しいプラン「スマホベーシックプラン」にすると2年縛りもありませんので、いつでも解約できます。
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すでに契約中の場合も含めて、「スマホベーシックプランS」に切り替えると、かなりの格安SIM料金の節約になります。
そこで、Ymobileの旧プラン「スマホプランS」を契約して2年後の現在(2019年12月)実際に「スマホベーシックプランS」への変更を行ってみました。
解約金負担、料金確認方法、総合窓口の電話方法も含めてわかりやすくまとめました。現在Ymobileと契約中。または、Ymobileに乗り換え、格安SIMで新規契約したい方は「かなり料金が安くなる」タイミングです。
すでにYmobileをご契約中の方も、是非ご参考ください。
ymobile 解約金負担
2年縛り契約途中の場合は、10,450円の解約負担金がかかります。
さらに、別のスマホに乗り換える場合のお乗り換え料金が「3,300円」です。このお乗り換え料金は、どこの格安SIMでも発生します。
例えば、解約2年縛りの期間が取れるのは、2017年12月から2年縛り契約をした場合
2019年12月から2020年2月29日の間です。
この期間中に解約すると、10,450円の解約負担金がかかりません。
ただし、3,300円のお乗り換え料金はかかります。既に契約中の方は、この解約負担金がネックですよね?
これからYmobileに新規、またはMNPで乗り換える場合は最初から、2年縛りも解約金負担もありません。
逆に、2019年10月1日の新しい縛りなしプラン登場前にYmobileを契約している場合は、2年後のタイミングで新しいプランに変更すれば、解約金負担ゼロになり料金も安くなりギガ数も3Gからと増えてお得しかありません。そのため、Ymobileを解約せずにプラン変更して様子見してやっぱり解約したい場合はいつでも解約無料ですので、一度プラン変更する手順がおすすめです。
わたしも、この手順でプラン変更しました。
Ymobileの料金を旧プラン契約2年後に下げる方法
もし、Ymobileに満足していて料金さえ安くなるなら、継続しても良い場合は「スマホベーシックプランS」にすると2年縛りが無い状態になります。
スマホプランS(2,980円)←旧プラン【2019年10月廃止(契約してる人はそのままなので注意)】
↓
スマホベーシックプランS(2,680円)【切り替える】
もしソフトバンク光回線を契約している場合は、さらに毎月500円割引が適用されます。
↓
スマホベーシックプランS(2,180円)【さらに-500円お得】
1Gオプションでプラスしている場合は無料でプラスできますが2年後、500円加算されるので「乗り換え時」や「新規契約時」は、このオプションを付けない方が良いかも知れないです。
わたしは1Gオプションを解除した上で、スマホベーシックプランSにしてもらいました。
これからまったく新規でYmobileを契約する方は、最初から2年縛りがない状態で契約できます。
これまで既に契約している方は、新しいプランに解約金負担がゼロのタイミングで切り替えるとお得になります。
YmobileのマイYmobileページにログインするか、Ymobileショップの店舗に行く。
または、次にご紹介するYmobileの総合窓口に電話して上記の処理ができます。
ymobile 料金確認方法
Ymobileを契約中の方は、電話番号「151」を契約しているスマホから直接ダイヤルします。
つながったらナビがはじまります。
→「1」を押します。
次のナビ音声がでたら、すぐに
→「0」を押します
すると、総合窓口に繋がります。
この方法がつながる「待ち時間」が1番短かったです。他の番号は8分くらい待ち時間がかかりました。1番混雑する日曜日の昼に電話したので余計長かったと思います。
こちらの、総合窓口に電話すると2分程度でこの曜日、時間帯でも繋がりました。
この窓口から、旧プランを契約している人は新しい安くてギガが増える縛りなしの「スマホベーシックプランS」に切り替えるとお得です。
新規で契約したい方は、最初から安くて縛りのない「スマホベーシックプランS」がおすすめです。
『2019年10月1日から、契約期間の縛りと、契約解除料の縛りがなくなりました。これまでの2年間の縛りがなくなり、より安心してお申し込みいただけるようになりました。』
2年後から料金が上がるというのではなく、そもそも安い格安SIM契約です。この中でも、「スマホベーシックプランS」で3G契約がおすすめです。
ymobile 料金 2年後
1年目が凄く安かったYmobileですが、旧プラン「スマホプランS」は2年目から料金が上がりする契約内容でした。
2017年12月当時は、まだYmobileにも2年縛りがあり、2年目の料金が高く感じて解約したいと思いました。
↑ 後から2年目が高いと思った理由がわかって、単に1回の電話通話時間が10分以上だった月に、通話の超過料金が発生してました。つまり、Ymobileは旧プランの場合2年目の基本料金が上がってたのですが、それでも通話時間を1本10分以内にしてたら割引適用の人は月2,000円超えないです。なんでいきなり7千円超えたんだ?と2年目に思ったのですが、通話時間オーバーです。
1回10分で終わらせたら定額で安いです。ためしに、10分で通話を終わらせるように注意してた2019年6月のYmobile料金は1,816円でした。特別にダイヤルしなくても良いし、アプリを入れる必要もないのでYmobileは便利です。ただし、私は2019年10月以前の「スマホプランS」という旧プランに加入してるので基本料金が現在、新規契約できる「スマホベーシックプランS」よりこれでも割高です。
それで問い合わせたてみたら、調べたらわたしのように旧プラン「スマホプランS」などを契約して2年後の人は、新しい「スマホベーシックプランS」に切り替えると料金がまた安くなり、今度は2年縛りもなくいつでも解約して他社に乗り換えることもできることがわかりました。
新規でYmobileと契約される方は、2019年10月1日以降であれば新しい2年縛りなしで最初からずっと安い「スマホベーシックプランS」で契約できます。
もし、Ymobileをすでに契約中で2年以上経過している場合は、解約手数料が免除されるサービスもありますので総合窓口に問い合わせてみてください。
これから新規契約でYmobileにする方は、単純にお得です。すでに古いプランを契約している方は2年縛りが終わったら、こちらの新しいプランに切り替えるとかなり節約できます。
2年目以降料金が高くなった理由
10分無料通話を超過して通話してた分のあった月の電話料金の分、料金が増えてるのと基本料金そのものがUPしました。
これは、通話料金は10分以内で話を終わらせたりLINEにすれば良いだけですね。
ただ、基本料金がUPしたのは節約したいなと思って乗り換えを検討したのですが、新しいプラン「スマホベーシックプランS」は普通に安くて縛りもないんでとりあえず切り替えて様子見することにしました。
2年も使ってきたわけですが、不満点は本当に何一つないです。その前に、格安SIMのフリーテルを使ってたのですがYmobileのほうが安定していてサポートも充実してます。
Yahooと連携しているので、ソフトバンク光を使ってるとYmobileが500円毎月割引になる他、Yahooプレミアム会員料金なども無料です。そこから、パ・リーグライブというパ・リーグの野球中継がスマホ、タブレットから無料で視聴できます。
西武ライオンズと日本ハムファイターズの試合を見たいと思ってたので、これもとてもうれしかったです。
新規やMNP乗り換えは2019年10月1以降は最初から安い!
新規、他社からの乗り換え(MNP)または契約変更の場合は、「新規割」が適用されます。
加入翌月から6ヵ月間基本使用料が700円割引です。スマホベーシックプランSは料金2,680円から1,980円で開始です。後から料金が増えると言っても、通常料金の2,680円になるだけです。
しかも、「家族割引サービス」「おうち割 光セット(A)」が加わる場合は「スマホベーシックプランS」はイチヨンパ「1,480円」と、さらにめちゃくちゃ安くなります。
わたしは、ソフトバンク光回線を契約しているので、無線LANでスマホを無料利用できるので3Gどころか0.5Gも使ってませんでした。外でたまに使う程度なのですが、それでも3Gつかい切れないです。
3Gをオーバーしても速度が遅くなるだけで、超過料金は発生せず翌月にギガは回復します。自宅でパソコン回線がある人は特にYmobileとの組み合わせで格安SIMが激安で導入できるので、Ymobileがおすすめです。