サーバーメンテナンス
みなさんこんにちは!千葉名人です。
さくらサーバーの「VPSサーバー」から「エックスサーバー」にイラレ屋を引っ越しいたしました。
サーバー環境を安定させて、SSL対応にしました。URLの先頭が「http」から「https」になりました。
これで「セキュリティー」も向上し、より安心して当サイトをご閲覧いただけます。
イラレ屋が立派な https(SSL)対応サイトになりました!
イラレ屋のURLを見てもらうとわかりますが、「http」から、「https」になりました。これは、実は「エックスサーバー」というレンタルサーバー使うと、無料でSSLを導入し、httpsになり、「保護された通信」と表示されるサイトに、比較的簡単に実現することができます。
普通は、数万円以上かけないとSSLは導入できないのですが、「エックスサーバー」を使うと無料オプションサービスで「SSLを導入」することができます。
※ 例えば、SSLを導入する費用として、1ドメイン「ヘテムルサーバー」の場合は年額で18,000円(税抜)かかります(2017年7月12日時点)
2017年10月からgoogleのセキュリティー基準が厳しくなります
現在、2017年7月10日なのですが、10月からgoogleのセキュリティー基準が厳しくなります。まず、googleChromeというブラウザから強化されます。
10月からGoogle Chromeで閲覧したサイトが、https(SSL)に非対応の場合、現在のアイコンが赤いドッキリマークになり、「このサイトは危険です」的な表示になるというアナウンスがありました。
今までは、ショッピングカートなどの個人情報入力送信がある画面だけで使われてきた、SSL暗号通信ですが、今後はサイトの全てのページで適用されるようにしようとする流れです。もし、アクセスしたサイトに「赤いドッキリマーク」が出ていると見ている人は、「このサイト大丈夫なんかな?」と不安になりますね。
そこで、今回イラレ屋は迅速に「SSL」に対応したのですが、普通は結構大変な作業になります。
しかし、エックスサーバーを利用すると楽に導入することができました。値段も安いです。もし、これからサーバーをレンタルし「WordPress」でブログをやってみたい。または、「ホームページ」を運営したい方に、この方法は一番のおすすめです。
SSL対応サイトはgoogleの検索結果でも優遇されてアクセスが集まりやすいサイトになります
現時点でもhttps(SSL)対応サイトは、googleの検索結果で優遇されますので、SEO上でも有利なサイト運営が可能となります。安全面も強化できて一石二鳥です。
この方法については、次回「https(SSL)暗号通信を無料で導入する方法」で
わかりやすく解説いたします モチ(ノ)*^ω^*(ヾ)モチッ!
>> WordPressが無敵に!https(SSL)に無料対応するエックスサーバーの裏技曝露!!
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