●○●イラレ道場-ちょこっとレッスン●○●
みなさま､おはこんばんちは＼(^｡^)
千葉名人でございます(^◇^)
それでは、今日もちょこっとレッスンたのしくまいりましょう （＾◇＾）
◇◇◇ Illustratorで文字に書き順でグラデーションを付ける方法その3＼(^。^) ◇◇◇
前回のレッスンの続きですよ。
その3ですよ（＾。＾） 1と2を読んでない人は、ちゃんと読んでね (^_-)
それでは、ハリキって、まいりましょーう＼(＾o＾)／
【 バラにした文字の表でーす (^_-) 】
上の①から⑥までを、ぴったりと、重ねて合体させると、文字がきっちりと
かさなって、表示できました(^^ ) これで、準備OKです！
【 書き順でグラデーションを付けていく方法＼(＾o＾)／ 】
それでは、いよいよ、文字にグラデーションをかけましょう(^^ )
まずは、シンプルな、「人」の文字に、グラデーションを付けてみましょう（＾。＾）
※表の⑤と⑥ですよ(^v^)/
1. 「楕円形ツール」で、クローズパスの○を作成いたします＼(^。^)
この楕円に、グレーの濃度を設定します(^^ )
濃度にあわせて、ワイプするそうなので、濃度は最初から計算して
決めておいてくださいと、いうことでございました。それに合わせて数字を入れましょう(^_-)
2. ブレンドツールを選択して、作成した楕円をクリックします(^^ )
どっちから、先でもいいのですが、○をブレンドツールで
クリックすると、ブレンドされます(^^ )
ペンツールで、ブレンドして出来たパスに、アンカーポイントを追加することも出来ます(^^ )
そのアンカーポイントを、ダイレクト選択ツールで、動かせば、このように後から
ブレンドのパスの角度を変えてコントロール出来るようになります(^^ )
さらに、このように、カーブを付けることも出来ます(^^ )
ちゃんとグラデーションの％を保持しながら、カーブしております＼(＾o＾)／
4. ○のサイズや形も、拡大・縮小ツールで、自由に編集出来まーす＼(＾o＾)／
上の方を大きくして、下の方を小さくしてみました。
感覚的に、調整してプレビューしながら、フンフン♪と
楕円にしたり、カーブをつけたり、角度をつけたり、アンカーポイントを追加したりして
自由に、ブレンドの元になっている楕円や、ブレンドのパスをコントロールすることも
出来ます（＾。＾）
※まさに、自由自在でございます(^v^)/
5. 文字の形状に合わせて、ブレンドのパスを流れるように、制御しましょう(^v^)/
ブレンドツールのツールパレットをダブルクリックすると、下の「ブレンドオプション」
という、ウィンドウが出てきますので、「スムースカラー」「垂直方向」で、セットします(^^ )
※ケースバイケースで、色々とプレビューしながら試してみてくださいね(^^ )
カーブがキツイ、コーナー部分は、ブレンドがなかなか、なめらかに
いかなかったので、なめらかになるように、上の方法でブレンドを
コントロールしてみましょう(^^ ) フンフンフン♪フフフフフフン♪
ダイレクト選択で、楕円だけを選択して、ALT[Mac=Option]キーを押しながら、ドラックして
コピーすると、そのブレンドの楕円が複製されて、もう一つ楕円が出来ます(^^ )
あとから、楕円を増やすのに使えるテクニックだよ(^_-)
さあ、マスクをかけましょう(^_-)
対象になるオブジェクトの上から、この場合は、文字のアウトラインデータで
マスクをかけます。両方を選択した状態で、「クリッピングマスクを作成」(^^ )適用です！
はい、マスキング成功でーす ｖ(^^ ) うれしいなぁーっ♪
選択状態を解除して、プレビューしましょう(^^ )
ヤッターッ＼(＾o＾)／
一個出来れば、あとは、全部同じですよ ｖ(^^ )
他の、文字も同じように、文字データは、クローズパスになっていますので、とりあえず
面の塗りは無し、線になにか色を付けて、レイヤーで上に持って行って、その下のレイヤーに
このブレンドのグラデーションを作成していきます＼(^。^)
これで、「人」の書き順のとおりに、指定の、濃度でブレンドで
グラデーションを表現した、データが、出来上がりました(^^ )
ヤッターッ＼(＾o＾)／
6. 他のも、同じように、やってみましょう(^v^)/
濃度を、先に算出しておいて、ブレンドする元になる
楕円オブジェクトを、先に作成しておいて、どんどん
濃度を入力してから、ブレンドしたら早く作業が出来ました(^^ )
次々と、入力していきます(^v^)/
どんどん、入れていきます(^_-)
これでバッチOK ＼(＾o＾)／
あとは、ブレンドして、フンフン♪とコントロールを付けて
そして、クリッピングマスクで、完成でーす＼(＾o＾)／
【もっと、自由に曲げる方法 ＼(＾o＾)／】
アンカーポイントの切り替えツールを使うと、後からアンカーポイントに
ハンドルを生やして、ブレンドをカーブさせることが出来ますので
それで、さらになめらかな制御も可能ですよ(^^ )
アンカーポイントに切り替えツールを選んでから、カーソルを合わせて
ドラックすると、ハンドルが出てきますので、あとはダイレクト選択ツールで
方向と強さを調整すると、下のように制御できますよ＼(＾o＾)／
【 書き順で、グラデーションが、かかった文字の、部品一覧でーす＼(＾o＾)／】
これらを、バラバラに利用して、アフターエフェクトでご活用されるそうですので
バラバラで、作成して、合わせて位置がぴったりになるように、枠線を付けて
複製しながら、作成しました＼(^。^)
チェックの為に、最終確認でーす(^_-)
さぁ、整列パレットよ！
綺麗に重ねておくれーっ＼(＾o＾)／
ヤッターッ＼(＾o＾)／
みんなもやってみてね＼(^。^)
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