特許図面の作成

　STEP_4　発明のアイデアをさらに練って改良する

出願する願書を作成していく課程で、結構、改良案を資料を調べたり新しい情報をインプットしている段階で出てきたりします。

弁理士さんがアドバイスしてくれるケースもありますし、自分が新たに閃くケースもあります。ここは自然と出来ると思います。相談に乗ってもらうと客観的に考えやすくなる面もあるので、この段階もすごく楽しいです。

　STEP_5　特許出願する

あとは弁理士さんに任せておけばOKです。楽チンですね！自分で出願したら安上がりですが、実際やってみると物凄く難しいです(^^；)

多少ケチって自分で出願しても、結局はお金がかかりますし、権利を取れなければ意味がない上、特許になっても、結局、無断使用されちゃった時に、「自分で出願したものが役に立つかどうか？」という問題がございます。

その点、専門家にお願いして出願すれば、様々なケースを事前に想定してくれますので、困った時も、助けて貰えるという安心感もあり、やはり特許事務所に出願をお願いするのが一番良いと思います。

特許図面も特許事務所に依頼すれば、明細と同様に作成してもらえます。
明細書と連動するので、必要な図面の種類や内容はケースバイケースになりますが、特許として必要な図面を出願しないと意味がありませんので、これもお任せするのが簡単でラクチンで確実です。

発明はとても楽しいものです(^^ )
こんな感じで実際は、基本的な流れと簡単な知識だけ覚えたら、誰でも発明で特許を狙えますので、ぜひ発明の世界に親しんで貰えたら嬉しいです(^_^ ）